https://www.asahi.com/articles/ASL7M5HWGL7MUHBI01Q.html |
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https://www.yomiuri.co.jp/world/20180729-OYT1T50024.html
クーデターで退陣したムガベの後をついた元副大統領と野党の40才の候補が、次期大統領をめっぐって一騎打ちだそうだ。現大統領は、元ムガベの片腕。暗い過去もあるし、就任後の成果もあまりない。一方、ムガベは野党候補を支持しているとか。
この戦い、どっちが勝かわからない。支持率はかなり接近しているようだ。どちらにせよ、ジンバブエ国民にとっては、かなり厳しい選択になりそうである。
ジンバブエの人々は、失敗国家になってかなり荒んでいるかもしれないが、人が良いことは間違いない。1本ごとのタバコを売りに来た少年はもう青年になっているだろう。街角で立っていたら、自転車を止め挨拶してくれたオジサンは元気だろうか?笑顔でサザを作ってくれた屋台の青年も今は壮年になり、いまでも元気にサザを売っているのだろうか?そして、行きのバスで世話になった南アとジンバブエを行き来していたオバサンは…。
彼らの前途は、私にとっても大きな関心事である。
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