2016年1月26日火曜日

ディベートの立論を3本書く。

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異なったアクティビティを3種類も昨日はすることになってしまった。それは同時に、準備に時間と手間がかかるということである。今日は講義1時間、ウーリーシンキング1時間と余裕のある時間割だったのだが、空き時間は木曜日のディベートのために立論を3論題書き上げることになった。
フツーにディベートで対決したら、生徒をコテンパンにして終わりになりそうだ。ならば、私の立論を生徒にオープンリーチしてみようと思い立ったのだ。昼休みも放課後も受験の個人的補習があったりしたのだが、なんとか3論題の立論を仕上げた。昨日のエントリーで少しふれたが、刑事事件の実名報道の実施・肯定派立論に続いて、救急車の有料化・否定派立論、さらに死刑制度廃止の否定派立論。わりと本気で書いたので、資料集めも含めて、そこそこ時間がかかった次第。

これで、私の立論をバラしたので、本当なら生徒は一気に有利になるはずだ。質問も反駁も明日の朝渡せば、まだ1日あるので、じっくり用意することも可能だ。…が、さてさてどうなるか。体育科や武道科は自分の頭で考えることが苦手だ。ノリで突っ込んでくる。私としては、最後の授業で、それに楔を打ちたいのだが…。

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