http://jp.sputniknews.com/incidents/20160116/1443055.html |
しかしTVでは、笑い事ではないニュースが流れた。(毎日の夕刊にも出ていた。)ブルキナの首都ワガのホテルでテロがあったらしい。アルカイダ系の組織が犯行声明を出したとか。詳細はまだよくわからないが、どんでもない話である。ブルキナファソの大ファンであり、同時にイスラム復古主義の理念をも若干理解している私としては、大いに理解に苦しむ。
まず、ブルキナは観光地ではない。外国人は多くは国際支援関係の人が多い。かくいう私もNPOのスタディツアーの徒として入国した。ワガで外国人相手のテロを起こしても、観光業自体が発展していないブルキナに打撃を与えることにはならない。なぜだ?なぜワガを狙う必要がある?
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