マリの首都 ニジェール川沿いのバマコ |
ところで、このボコハラムに対して、AUが1万人規模の多国籍部隊の創設を承認したとAFPが報じている。チャド、ナイジェリア、カメルーン、ニジェール、ベナンの5カ国が参加するという。
一方、マリでは首都バマコで外国人に人気のレストランで、EUから派遣された訓練部隊のベルギー人・フランス人ら計5人が武装した3人組に殺害されたというニュースも載っていた。
イスラム国の世界遺産ハトラ遺跡破壊やイスラム国と戦うクルド人部隊に欧米から志願兵が集まっているとか、血なまぐさい国際面のニュースの中心にはやはりイスラム国があるようだ。
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