地理A MWsと最後の授業にて |
今年のMWsは、とにかく元気だった。地理Aの授業にずっと入ってもらったのは初めてである。内容は、『高校生のためのアフリカ開発経済学テキスト』を使っての、かなり難解な内容だが、本校英語科1年生の説明や、私の熱意だけのサバイバルイングリッシュでなんとか授業は成立していた。(笑)最後の授業でも”デモクレイジー”の説明など、ちょっとシミュレーションっぽくやったが、C君やB君がそれぞれのってくれて、なかなか盛り上がったのだった。写真を見てもみんなアジア系なので、完全に同化してしまっている。(笑)
また、今年のMWsは、たくさんお土産を置いていってくれた。私も含めて、国際交流部として関わったり、授業で関わったり、クラス担任で関わったり、日本語教師として関わったりした先生方に、1人ずつ額に入れた写真と手紙を置いていってくれたのである。今までこんなことはなかったので驚きである。私が思うに、担任として関わったR先生の”超気がきく・もてなしの心”がその中核にあるような気がする。ホストの生徒たちも寄せ書きの色紙を用意したりして、たくさんお土産を用意していた。さすが、R先生だと思った次第。
MWs、元気で!また日本においでやあ!そして留学生、五感でなんでも感じ取り、これからの学びに活かして欲しい。成長が楽しみである。
…ともあれ今年の国際交流の最大のヤマを、今日超えたのだった。
追記:中村臣宏さん、読者登録ありがとうございます。福祉の仕事どう?またコメント下さい。
内容と関連のないコメントですみません。
返信削除先日『風をつかまえた少年』のフランス語バージョンが届きました!
面白いことに、フランス語のタイトルを直訳すると「風を服従させた少年」になるんです。
実は手に入れたのはちょうど1週間ほど前なのですが、私自身が「風邪」をつかまえてしまって寝込んでいたので(笑)、まだあまり読み進められていませんでした。
ただ少し序章を読んでみると、苦労しながらもなんとか理解できるので、やれるところまで頑張ってみます。
もちろん最終目標は「読破」ですが、なんせ三日坊主ですので…笑
とにかく頑張ってみます!^^
あやっぺへ。コメント、メルシーです。風邪は大丈夫かね。そろそろ学校でもインフルエンザが流行ってきた。新型らしい。『風邪を服従させた少年』は、かなり面白いぞぉ。今年、この本を超えるような本と出会えるかなあと思っている。
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