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そこで、妻と相談の上、windows 11のPCを新たに購入することにした。妻は、日本製の新品にすべきだと主張したのだが、10万円近くするので、コスパを考えて、私は中古にすることにした。ただし、中古といっても条件がある。信用できる尼崎のパソコン修理屋さん・UMちゃんというYouTubeチャンネルの指示に従った。まずは、CPUであるが、インテルのi3だろうがi5だろうがi7だろうが、第8世代以降でないと駄目らしい。メモリーは最低でも8GB、ハードディスクではなくSSDで250GB以上。
ちょうど、このチャンネルを見ていると、CMが入った。Endeavorという謎のパソコンメーカーのCMだった。中国か台湾のメーカーかと思ったが、なんとEPSON(日本のセイコー:マレーシアのPBTの社長の元勤務先である。)のPCであった。これもなにかの縁、と調べてみたら、CPUが、i7 8565U(今のi3よりはるかに性能の良いi7の第8世代)で、16GBのメモリー、256GBのSSD、そして非常にありがたいことにofifce2019もインストールされている中古を見つけたのであった。画面は今のDELLより大分小さくなるが仕方がない。なんといっても4万円弱というコスパの良さである。
こういう場合、意外に私は優柔不断ではない。妻の許可を取って速攻で注文したのだった。これから、10月に向けて、windows 11が稼働する中古のPCの需要は高まることは間違いない。当然価格の上昇が見込まれるからである。とりあえずは、安心である。自宅のEPSONと学院の机上のPCでネット環境が守られる。パワーポイント作成や教材プリントにはネットの画像や資料が欠かせないからである。Let's noteは、学院に置きっぱなしになるだろうなあ。USBメモリがその中継役を果たすのは、今と変わらない。
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