2025年2月14日金曜日

トランプの消費税攻撃に期待

https://www.youtube.com/watch?v=F-iYcECcOuA
先日の日米首脳会談の最後は、記者会見で、「アメリカが日本に報復関税をかけた場合どうか?」ということを聞かれ、「仮定の質問にはお答えできない。」と応じた。その直後、トランプは握手もせず、会見場を後にしたのであった。

これは、仮定でもなんでもなかった。フェアな貿易を望むトランプ政権は、日本やEUなどの消費税を課している国に、その分の関税を上乗せする大統領令に署名した。この理由については以下のYouTubeチャンネルが詳しく解説、考察している。 

https://www.youtube.com/watch?v=YhQTYbkxy80

本日のトランプのSNSで、上記の考察通りの消費税つぶしを4月から始めると発表した。財務省と経団連も、各省庁や親USAID政治家とともにアメリカの敵になった。

https://www.youtube.com/watch?v=F-iYcECcOuA

こういう関税の想定を首相(ならびに外務省)はしていなかったと言える。このような外交交渉が成功だといっているマスコミはUSAIDの回し者でしかない。どう考えても、消費税を破棄するのが、国民のためになるし、大企業もアメリカに移動する必要もなくなる。

日本の近現代史を見ると、黒船以来の外圧によって社会の変化が起こっている。今回もトランプによって変革されていくような気がする。それは決して悪いことではない。

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