財務省解体デモで、ある人物が凄い内容を拡声器で訴えているYouTubeが流れた。少し聞き取りにくかったが、改めて内容を整理してくれたYouTubeも登場した。私の読者は最近海外の方が多いのだが、日本の方はぜひ削除される前に見ていただきたい。
https://www.youtube.com/watch?v=kHEH6yvh4AE
とりあえず最も重要な部分を要約する。特別会計の話がまず出てくる。政経の授業では、例えば東北大震災の復興予算などという一般会計の予算以外のものとして簡単に教えることが多い。しかし年間400兆円もの巨大資金であり、財務省は法の抜け穴を利用して自由に動かしている。ちなみに、(国会で審議される)2024年度一般会計の予算は112兆7120億円である、特別会計が一般会計の4倍とは驚く。まさに税金の私物化である。
財務省はプライマリーバランス(税収と支出のバランス)の達成を口実に、常に増税の必要性を訴えてきた。これは国民を騙してきたと言って良い。何故なら、一般会計と特別会計を合わせる連結収支は黒字であるからである。その策略もここで暴かれている。
この特別会計は、天下りの資金団体に流れ、その事実を知る天下り職員に分配されている。組織的横領行為である。しかも様々な権力を行使してこの実態を隠している。時には追求する人物を…。
またM(マッカーサー)資金は現在もCIAが握っていることも、為替介入を行うこともCIAに通告する仕組みも、スイス銀行に国家予算に匹敵する特別口座のことも暴かれている。
…まさにとんでもない組織的犯罪行為である。これはまさに、私のような読者の少ないブロガーであっても、愛国者として少しでも拡散するべき内容だと思う。この告発者(八咫烏の一人だという説もある。)や、同じく財務省解体を訴えた千代田区長選挙候補者で最近のトランプ大統領の集会に唯一呼ばれた佐藤女史の生命を守るためにも…。
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