拡大可能です |
そして最後の試験で、なんと19/20点を獲得してくれた。クラス中で大拍手が起こったと担任の先生に聞いた。さて、学年末考査である。日本語の日常会話のリスニングはだいぶOKになってきたが、文章の読解力はやはりまだまだ厳しい。世界史Aなら私も教えられるので、漢字テスト同様頑張ることになった。ありがたいのは、世界史Aの試験日は学年末考査の最終日なのでたっぷり準備期間がある。世界史Aでは問題プリントが4枚配布され、そこからかなりの量が出ると聞いている。今回は、全ての問題を私が英訳した。これが意外に時間がかかる。よくある文章の空欄を埋める問題でも、まず空欄の箇所の正解を入れて英訳し、さらにその空欄の部分を消して(1)とかに直すのである。今日は陛下のお誕生日で休日だが、結局2枚分を作成するのにかなりの時間を費やしたのだった。(すでに2枚分は作成して渡してある。)このサポートで、世界史の点数が伸びれば、彼の自信になるだろうし、2年生からの勉強ののためのスキル、あるいはヒントになるかもしれない。そう思うと、たいした苦ではないのだった。頑張れW君。
0 件のコメント:
コメントを投稿