さて、昨日はお笑い芸人のYouTubeのチャンネルをずっと見ていた。次長課長の河本、タカアンドトシのトシ、オリラジの藤森の番組で、ダウンタウンやたけし、さんま、とんねるずとの関わりなどを聞いていたのだった。なかなか面白かった。
ここで、第7世代という言葉が出てきた。最近のお笑い芸人の世代を表現している言葉らしい。ちょうど、その世代について整理されていたYouTubeであったのでちょっとメモしてみた。
第1世代 ドリフターズ・萩本欽一・桂三枝・やすしきよし
第2世代 ビートたけし・明石家さんま・島田紳助・タモリ
第3世代 とんねるず・ダウンタウン・ウッチャンナンチャン
第4世代 爆笑問題・ナイティナイン・くりーむしちゅー
第5世代 有吉弘行・タカアンドトシ・バナナマン・ココリコ
第6世代 サンドイッチマン・千鳥・オードリー・ナイツ
第6.5世代 オリエンタルラジオ・かまいたち・銀シャリ
第7世代 霜降り明星…。(私はほとんど知らない)
ふーん。YouTubeにはなかったけれど、次長課長は第4世代に入るんだろうなあ。中川家は第5世代なんだろうか?私の好きなオール阪神巨人は第2世代? そんなことを考えていると、ふと、TV番組「ヤングおーおー」を思い出した。日曜日の6時/毎日放送。このころ、笑福亭仁鶴が頑張っていた。(仁鶴の深夜ラジオ「ばちょん」も聞いていた記憶があるので、私は中学生くらい。)阪神巨人という芸名は、新人漫才師だった2人のために、この番組で公募された決まったものだ。今やM1の審査員で師匠と呼ばれているけど…今は昔である。月亭可朝も頑張っていた。その弟子の八方は、桂文珍や桂きん枝、桂小染とザ・パンダと呼ばれ、若手落語家としてこの番組で売り出されていた。今や、みんな(小染は事故死してしまったけど)師匠である。明石家さんまが初めて登場したのもこの番組だし、…私もジジイになったもんだ。
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=daUFar-J7Qk |
https://middle-edge.jp/articles/WhnZy |
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