有名な漱石の草枕の冒頭である。
アメリカ大統領選挙は、ついにジョージア州の投票所での監視カメラが、共和党の立会人を拒否した後で、不正が行われているところを捉えた画像が出てきたようだ。
https://www.epochtimes.jp/p/2020/12/65487.html
こういう証言や証拠を挙げることは、実に勇気がいる。民主党側からの脅迫も熱を帯びているようだ。だが、民主主義を守るアメリカ国民の戦いは続いている。とかく住みにくい世だが、正義を守るため、角を立て、意地を通して窮屈な思いをしているわけだ。遠く日本にあって、現状を注視している私は、頑張れーと言うしかない。
一方、情に棹さしているように見えるのは、まさに日米のマスコミだ。情というよりは、中国との貿易で得るところの莫大な利益を得る者や中国共産党からの供与や脅しに屈した結果であろう。
トランプ政権は、真実を伝えることを妨害しているツイッターやFacebookへの国家的なお墨付きを、はずす構えを見せている。そうなれば、これらの株価は暴落するだろう。また、共和党内には、リンカーンがやったように、マスコミを権力によって遮断することを要請する声もある。
全米は大騒ぎになっている。だが、日米のマスコミは報じない。マスコミは民主党や中国のプロパガンダ装置と化している。全く情けない。「情」は、なさけをかける、の情ではなく、情けないの「情」である。流され、流され、そしてどこへ行くのだろうか。プレスビテリアンのトランプが言う行先は明確である。
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