http://totalnewsjp.com/2020/12/10/trump-289/ |
いずれも共和党の強い州である。モンタナ、ユタ、ノースダコタ、サウスダコタ、ネブラスカ、カンザス、オクラホマ、ミズーリ、アーカンソー、ルイジアナ、ミシシッピ、アラバマ、テネシー、フロリダ、インディアナ、サウスカロライナ、そしてウェストバージニア。正直、人口の少ない、また豊かではない農業州が多いが、紛れもなく愛国心の強い、つまりアメリカ人(白人)らしいアメリカ人の多いところである。(誤解のなきように、南部は黒人も多いのだが…。)50週のうちの18州。これはなかなかの勢力である。
この後、最高裁がこの訴えを受理するかどうかはわからない。一方で、私がショックを受けたのは、どこの州(ミシガン?)だったかで証人となった人の家が爆破されたというニュースだ。こういうニュースを見ると、2年前につくった大統領令が、今すぐ出されてもおかしくない状況である。トランプ陣営は、世論の状況を見ているようだが、連邦軍を動かし、マスコミを抑え真実を拡散し、国家反乱罪の人間を早く捕まえないと、と思う。
今回の大統領選挙では何憶ドルというカネが中国から入っているらしい。中国も、中国のトラップにかかっている人間も、正義より自分のカネが大事な人間も必死だ。もれ伝わる情報で、それをビンビン感じる次第。まさに、生きるか死ぬかの戦いである。
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