2020年12月22日火曜日

米国の逆デモクレイジー24

https://www.rollingstone.com/culture/culture-features/qanon-jfk-jr-conspiracy-theory-854938/
2018年8月28日の読売新聞の記事「トランプ氏を救世主と仰ぐQAnonの闇」を今読むと面白い。荒唐無稽な陰謀論と切り捨てた、この記事…。

アメリカは民主主義国家であるにもかかわらず大企業と癒着した政治家、国民から情報を隠蔽するCIAやFBIなどの情報機関、その手先としてフェイクニュースを垂れ流す大手メディアに牛耳られてきた。

…どこが荒唐無稽なのか?今回の大統領選挙で見えてきた現実である。

歴代大統領もその操り人形に過ぎず、JFKとレーガンは例外的にこれに抵抗したが、そのためにJFKは暗殺され、レーガンも狙撃を受けた。JFKやレーガンと同様アウトサイダーとして大統領に就任したトランプ彼らに続く第三の本物の大統領、本物の愛国者である。

…これも、中国共産党への対応などから十分真実味がある。FRBの改革案など、モルガンやロックフェラーなどが激怒するような情報がネットで漏れ伝わっている。

ケネディ大統領の長男で、1999年に飛行機事故で死亡したとされるJFKジュニアは生きていて、Qになった。トランプとQは、腐ったエリートを一層するため一大決戦に備えている。

…このJFKジュニアの都市伝説は、今かなり現実味を帯びていて、NY州上院議員を巡って、ヒラリー=クリントンがこの事故を仕組んだというのも、JFKジュニアへの将来の大統領候補という期待感が強かったゆえにありえる話ではある。これも否定できない。…これからどう展開するのだろうか。

https://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/20180828-OYT8T50002/2/

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