相変わらず歯がいたい。それに足も一晩に1・2回はつる。さらに、先日の運動会で肩から腕に掛けて(要するにTシャツの露出部分)が、火傷かと想うほど真っ赤になってヒリヒリ痛む。と、いうわけで、この三連休は、ロキソニンな夜になってしまった。幸い、運動会で頭をぶつけた後遺症はないようだ。
ところで、世界中で私以上にロキソニンな夜を迎えている人々が多いはずだ。カナダのNAFTA離脱?イランの危機?今のところしてやったりの北朝鮮と貿易戦争まっただ中の中国。そして経済破綻のベネズエラ。国交回復が遠のいたキューバもそうだろうし、支援打ち切りを公言されたパキスタン、いちゃもんをつけられたパレスチナ支援の国連組織、それに同じようないちゃもんをつけられたWTOの幹部も。世界の様々なで頭を抱えている人々がいるはずだ。その元凶もまた、である。
ジョン・マケイン上院議員の葬儀の際、故人の娘さんやオバマ元大統領、猿と呼ばれたブッシュ元大統領までが、批判と揶揄を繰り広げた。気品のある表現で、見事に現政権を批判している。こういうスピーチを聞くとほっとする。
https://www.bbc.com/japanese/45386450
私の身体的痛みもそうだが、いつまでもロキソニンで痛みをちらしている場合ではない。
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