2018年6月10日日曜日

NEW愛機 CANON G1X mⅡ

妻が帰国したということは、待ちに待ったカメラが来たということでもある。昨年11月から愛機不在で、妻のNikonで写真を撮ってきたけれど、ついに私の手元に来たわけだ。この愛機Canon G1X markⅡ、見た目は、ミラーレス1眼のようだが、Power Shotというシリーズで、1眼レフではない。1眼レフは重いし、レンズを変えるのが邪魔くさいのである。手軽に撮れる方が私はいいわけだ。とはいえ、かなりの性能を持っている。(実際初めて手に取ると意外に重かった。笑)

大阪の実家にアマゾンで、アクセサリーをいくらか注文しておいた。まず、プロテクターのフィルターを2種類。撮影には支障がない、周囲が赤と黄色(金色にちかい)のもの。これらを取り付けるためのレンズ用アダプター、そしてCANONのキャップ。これだけで見た目が大きく違う。

この愛機、夜間にも対応しているので、花火もOKのようだ。シャッタースピードや露出も当然調整できるし、我が住処から花火を見下ろすことも多いので、かなり楽しみである。そうそう、私のCanonのロゴ入りのカメラマンベストも、新しいナショナル・ジオのカメラバッグも、今回家内に持って帰ってきてもらったので、大いに意気が上がっている次第。ずっと遠出は我慢していたのだけれど、さあ、行くぞという感じである。

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