2018年1月27日土曜日

The GODs must be crazy

朝からPBTに、昨日忘れたスマホを取りに行った。今日はハノイでI君のF大の入試である。幸い、ベトナムはマレーシアより1時間遅いので、うまくいけば「檄」を送るのに間に合う。8:00に住処を出たら、650番のバスが最寄りのバス停を出たところだった。そこで、タマンデサの病院前まで歩き、このバスが街をぐるっと回ってくるのを待った。土曜日なので道がすいていて、比較的スムーズに乗り遅れたバスに乗れたわけだ。帰宅して「檄」を送るのに十分間に合った。I君の小論文・面接の時間が終わってから、妻と買い物に出かけたのだった。

エレベータに、新しく出来たコンドの住民ホールで「The GODs must be crazy.」という映画を15:00から上映するとある。妻は、「きっと大魔神をやるねんで。」と言う。…なるほど。あの「ガメラ対バルゴン」と同時上映された埴輪のような神が「大魔神」となる時代劇。「他に神がクレージーになるっていう映画ある?」と妻。私も、間違いなく大魔神をやるのだと思っていた。買い物から帰宅後、一応調べてみたら、全く違う南アの映画だった。南アだけに、なーんあ。と洒落てみても仕方がない。結局映画を見に行かなかった。明日の上映作品はチャップリンの「街の灯」らしい。

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