2018年1月5日金曜日

冷蔵庫クライシス

昨年、電子レンジが壊れて、何日か不便した。年末には、換気扇が壊れてしまった。これも先日新しい換気扇がつけられてメデタシ・メデタシとなった。マレーシアのコンドミニアムは、オーナーがこういう壊れた機器の付け替えを行うシステムになっている。借りている方には、消耗品以外は基本的にお金がかからないわけだ。

さて、一昨日くらいから今度は、冷蔵庫の調子が悪くなった。電化製品の調子は伝染するようだ。何か変な音がすると妻。案の定、冷凍庫も冷蔵庫もあまり冷えない。南国マレーシアにおいては、電子レンジや換気扇と冷蔵庫は根本的に重要度が違う。冷凍庫の中には買い置きしてある肉類などが満杯である。さすがにアイスクリームはないけれど、冷蔵庫が冷えない=食料が腐り、病気にもなりかねない。

えらいこっちゃ、というわけで妻が朝からエージェントに連絡したら、昼過ぎに電気関係のワーカーさんがやってきたそうだ。我が住処の冷蔵庫は東芝製なので、わざわざ部品を東芝のセンターまで取りに行って夕方には修理してくれた。なんとか我が住処の冷蔵庫は息を吹き返したのだった。普段は、何かと時間のかかるマレーシアだが、今回はなかなかスピーディーだった。

今のところ、冷蔵庫は順調に回復していいるようである。

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