岡山でESDに関するユネスコ世界会議が始まったようだ。今朝の朝日新聞に、ユネスコスクールの世界大会が開かれ、関西から4校が合同で発表するとあった。大阪教育大付属高校池田校舎、府立住吉高校、府立佐野高校の3校と神戸の葺合高校である。葺合高校以外の3校については、前任校で「仮想世界ゲーム」を行ったつながりのある高校である。
以前にもエントリーしたが、ユネスコスクールに前任校をするため、おおいに踏ん張ったのだが果たせなかった。現任校でも、昨年ハランベー・プロジェクトをやったりして動いてみたが、やはり体育系の学校なので、ユネスコスクールにすることは極めて厳しい状況だ。
そんな中、こういうニュースに接すると、どうしてもうらやましく感じてしまう。ちょっと愚痴っぽくなってしまった。とにかく、今は政経で、アマルティア=センの貧困の概念とHDI(人間開発指数)の関連について熱く語るしかないのだった。
http://www.asahi.com/articles/ASGC4454WGC4PPZB00M.html?ref=rss
2014年11月7日金曜日
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