ナイロビの日本企業の看板 http://gigazine.net/news/20111119_kenya_nairobi/ |
だが日本企業は蚊帳の外である。アフリカでは、日本製への信頼は厚い。だが、どうしても良かろう・高かろうというイメージが先行する。ブルキナでは、日本製のバイクは、ステイタス・シンボルだった。価格の安い中国製(日本車にそっくりである。)が幅をきかせていたが、日本製へのあこがれは強いようだった。ケニアでも、私が日本人だとわかると、TOYOTA、SONY、CANONなどの企業名を連呼して歓迎してくれた。
何度かこのブログでもエントリーしたが、「日本力」の真価が、アフリカでもいよいよ試されていく時代に入ったのではないだろうか、と門外漢ながら感じた次第。
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