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その父の出身地、ニャンゴマ・コゲロ村に近いビクトリア湖畔の都市キスムでは、冗談のような話だが、大統領専用機・エアフォース・ワンが離着陸できる空港が必要だ、ということで、総工費26億ケニア・シリング(約31億円)の大工事が行われた。大統領就任後の対米関係発展、支援の増加、雇用の創出…。経済効果は50億ケニア・シリング(約60億円)と見込んだという。しかし、この拡張工事を受注したのは中国企業であったという。チャン、チャン、である。
結局、オバマ大統領がアフリカ大陸訪問の際、向かったのはガーナだった。ケニアの故郷の人々の期待は思い切り空回りしたのだった。
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