ケニアの田舎町で撮影 |
先ほど、TVでケニアの寒村から、日本の震災のニュースをラジオで聞いた人々が何を支援できるかと相談の上、村で取れた「豆」を送ることを決めたというニュースを紹介していた。今のところ、読売新聞の本日付の国際面にあるらしいが、WEBニュースでは配信されていない。以下のツィッターの情報くらいである。
3/31読売新聞国際面「世界からエール/『恩返し』草の根支援」。干ばつが続くケニアの村で保健指導に携わるJICA専門家が、村で採れた豆を日本の被災者にと声を掛けられた話などを紹介。「遠く離れたアフリカからの励ましが被災地に届くことを願う」と南アの中西特派員。
泣けるではないか。この村は干ばつで栄養失調の子供も多いという。アフリカから学ぶことが多いと私は思っているし、そう主張してきた。彼らは、「地球市民」というコトバさえ知らないと思う。だが、そんなコトバを超越する「ココロ」があるのである。JICAの専門家は、きっとそのコトバに号泣したと私は思う。凄いではないか。彼らの純粋な「ココロ」に私は打ちのめされるのである。
asante sana
返信削除遠い国から日本を気にかけてくれただけで嬉しい。
もう気持ちだけで充分です。
本当にありがとう。
匿名さん、コメントありがとうございます。
返信削除実は、この記事、現時点で2900のアクセスをいただいています。このアフリカの話を提供できていることに感謝しています。
TVで見て、すぐ裏をとって、書き込んだだけのものです。
様々なチャットなどで、語られたりしているようです。ケニアの田舎の人々は素朴です。JICAの保健専門家の方のそれまでの国際協力に対し、感謝の気持ちを表したことだと私は推測します。
自分が大変な時でも、誰かの為に何かをしようとできる…。遠くケニアの地で、そこまでしようとかんがえてくれた事を思うと…。
返信削除今更ですが、感謝してもしきれませんね…。
胸がいっぱいです。
返信削除本当に感謝します。