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OAUは現在のAUの前身で、1963年に設立されている。1960年が「アフリカの年」で各地で独立が相次いだ。前述のようにモザンビークが独立したのが1975年。内戦が終了したのが1992年。ジンバブエの白人政権崩壊が1980年である。大まかに言って、私の直感的回答は正しかったようだ。ここに、モザンビークではソ連の社会主義路線、ジンバブエでは南アのアパルトヘイト政策などが絡むはず。(モザンビークもジンバブエも近隣の大国・南アとの関係を抜きには語れない。)いろいろ(日本語の検索のみ)調べたが、この両国のOAU参加年はわからなかった。1991年にアパルトヘイトが廃止宣言されたのが1991年。このような関連性の中で回答を構成していくことになるのではないか、と思う。まあ、大まかには合っていると思う。それにしても、私の大嫌いな年号は受験では大切であることを再認識した次第。
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