https://mainichi.jp/articles/20230322/k00/00m/050/078000c |
イチローが言っていたけれど、MLBでは、ホームランの比重が大きくなりすぎて、野球が変化してしまったらしい。それに対して、今回の侍ジャパンは繋ぐ野球で世界一になったと思う。
栗山監督の人柄、ダルビッシュの貢献、大谷くんの熱い想い、ヌートバーを快く受け入れた日本的風土、近藤や吉田、村上、佐々木や山本を始めとした選手たちの成長・活躍。まさに映画が一本できるほどのストーリーだった。監督に続き、ダル、大谷くん、ヌートバーくんが胴上げされていた。(ヌートバーのお母さん泣くぞ。ホント、イイネ!)きっと全員胴上げしてあげたいところだったのだろう。…侍ジャパン、ありがとう。本当にありがとう。
追記:以後、表彰式やインタヴュー、シャンペンファイトなどを視聴した。表彰台にも、シャンペンファイトでも、今回参加できなかった2人のユニフォームが常に一緒であった。これこそが日本の全員野球、侍ジャパンであると私は思う。
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