2022年11月20日日曜日

干し柿

四国にいた時、197号線ぞいの瀬戸町農業公園で、妻が小さな干し柿を見つけた。おそらくは売り物にならないほどの小さな渋柿を、風の強い佐田岬半島で干したものだった。いやあ、これが絶品。ここを通るたびに大人買いをしたものだった。

今年は、妻が自分で干し柿を作ることになった。安い渋柿を見つけては、皮を剥いてリカーでカビが生えないようにして、ベランダに干している。今日の画像参照(拡大可能)。これは今は亡き義兄の遺品である干し魚を作るための網らしい。前回は実際に紐でつるしていたのだが、今回はこういう形で干していた。

これが実に美味しいのである。私たちが日本で最もよく食べる果物といえば柿。年を超えても食べれるように、どんどん作っていく気らしい。(笑)

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