この1週間は、体育祭も終わって学校も落ち着き、連日30名ほどの塾生が詰めかけていた。3年生の受験生は、数学、化学・生物、英語、そして私の政治経済と個々に講義を受けつつ頑張っていたし、英検も近いので活気があったのだが、今日は水入りである。
三崎は、四国の最西端であるから、九州上陸ともなると暴風雨圏に入ってしまう。今夜遅くに最大の風雨に見舞われるので、沿岸部には近づかないようと、役場の放送も今流れた。
いやあ、日本である。マレーシアでは凄い台風の如きスコールはあったけれど、この台風接近という緊張感。日本である。突然やってくる地震よりはマシであるが、災害の多い日本、社会科の学習内容に「防災」が重視されるようになったのも頷ける。
0 件のコメント:
コメントを投稿