2020年10月20日火曜日

本日のミーティング

M中学での第1回出前塾の様子 S先生撮影 (M中学校の許可済み)
未咲輝塾では、毎週金曜日にミーティングを行っている。先週は、講師陣の研修もあったりして、できなかった。毎週、週間進捗報告書という書類を皆で完成させるのが、議事の中心である。この書類は、町教委や学校、さらにプリマペンギーノという全国の公営塾を運営している会社の担当者に毎週送っている、一週間の各人の生徒対応や教材研究を整理したものだ。内容を確認しながら、質問会になる。この指導は誰にしたものか?というのが多い。気になる塾生について情報交換することもある。

今週は、この週間進捗報告書にも記してあったJ先生の出張報告があった。高知県の公営塾がある高校に視察に行ってきたのだ。いろいろと面白い話、参考になる話があったのだが、ちょっと引っかかったのが、学校との連携の話だった。公営塾が学校外にあるようで、連携が難しいということだった。そうだろうなあと思う。わが未咲輝塾は学校内にあるし、職員室にしょっちゅう行くし、学校行事ににもほとんど参加しているし、連携はうまくいっていると思う。今日はこの連携の重要について考えていた。

さらに、昨日のM中学への醍1回目の「出前塾」の報告があった。W先生が昨年度の数学の入試問題を解説。若いW先生に対して、中学生諸君には新鮮な刺激があったようだ。さっそく次の日程を申請していただけた。ありがたい話で、「出前塾」いい滑り出しである。

11月の日程が昨日の職員会議で決定したので、その日程と塾の行事を確認した。こういう情報共有がチームには、なにより大切である。

今日は、これに県教育長の視察があり、愛媛新聞の取材もあった。そんな一日であった。ふぅー。

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