コロナ禍後の社会というテーマは、今年の入試の小論文対策のコアの様な気がする。格好の資料を見つけた。「コロナ禍後の社会変化と期待されるイノベーション像」である。
https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/sangyo_gijutsu/kenkyu_innovation/pdf/019_02_00.pdf
ところで、私は教育関係者なので、やはり教育分野に目が行く。そこで語られるのは、知育の分野のみであることに気づく。教育は、知育・徳育・体育が三本柱である。知育のデジタル化は様々な問題があるとしても十分可能だと思うが、徳育、特にイベントなどで様々な役割を分担していくような「人づくり」は可能なのだろうか?と昭和の生き残りは感じてしまうのである。おいおい、この資料についてはエントリーしていこうと思う。
2020年8月11日火曜日
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