先日、大洲の肱川に行ってきたのだが、さらにその奥に河辺と言うところがあって、竜馬が脱藩した道にあたるらしい。坂本龍馬脱藩の日記念館というのがあるらしく、ちょっと足を延ばしてみた。こちらも肱川から川沿いを走るのでアップダウンはあまりない。快適なドライブである。さて、やっと探し当てた坂本龍馬脱藩の日記念館は無人で、照明も自分でつけ、あとは御自由にという変わった博物館だった。(笑)隣は才谷屋となっていたので竜馬の実家を模したものだろう。
近くに、屋根のある橋がたくさんあって、なかなか趣がある。蝉の声もいいハーモニーを醸し出していて、ここまで来たかいがあった。
ところが、帰り道を間違えて、県道とは言いながらとんでもなく狭くワィンディングした道を運転することになった。途中でイノシシの赤ちゃん=ウリボウとも遭遇したりして面白かったのだが、かなり疲れる羽目になった。結局肱川と河辺を結ぶ道に出て、無事買ってきたのだが、かの竜馬脱藩の道の雰囲気は十分味わえたのであった。
2020年8月1日土曜日
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