2018年4月17日火曜日

ボストンマラソンの快挙

https://www.nikkei.com/article/
埼玉県庁の公務員である川内選手がボストンマラソンで瀬古選手以来の31年ぶりの優勝を果たしたというニュースが飛び込んできた。凄いな。ボストンマラソンと言えば、国債陸連が公式記録云々と、どう言おうとも世界的にも歴史の古いビッグタイトルである。

異形のマラソンランナーである川内選手は、注目を浴びてきた。長距離の世界も、商業主義的になってきている中での快挙故に、判官贔屓の日本人には大いに受けるわけだ。私にも同様の傾向がある。それがまたスポーツの面白さでもあるのだろう。

ちなみに、このボストンマラソンの開催日は、独立戦争の開戦に由来している。ボストンの街はそういう独立戦争との関わりが深い。私自身はボストンの街は思い出深く大好きな街である。そういう意味でも、今回の快挙を言祝ぎたいと思う。やったね!

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