妻の一時帰国が、もうすぐ終わりを迎える。寂しい土日の休暇も今日で最後となる予定である。そんなわけで、黙々とPCに向かっていたら、AFP(三大通信社のひとつ)の世界中の記者たちのコラムのページに紛れ込むことになった。これがなかなか凄いのである。ジャーナリズムの最前線で働く記者のコラム(硬軟取り混ぜて)を読んで、いろいろと考えさせられた。昼過ぎにアクセスして、じっくりと読んでいたら、夕方になってしまった。
私のブログの読者の方なら、きっと同じように興味深いだろうと勝手に推測するところである。あまり詳細に述べると、読む価値が下がるので、私が特に印象に残った記事のタイトルだけ記しておこうかなと思う。
カシミール紛争、報じられない人々の心の闇
分離と混迷のリビアから続ける報道
怪物の腹の中で過ごした24時間
アフリカ経済大国の飢餓、ナイジェリアの難民キャンプ
最後のナチス裁判-アウシュビッツ、元看守と生存者の証言
「我が目を疑った」ソマリアのカメラマン
ワイルドでいこう-イスラム諸国の女性バイカーたち
米大統領選の政治と宗教-共和党予備選と「聖書地帯」
攻撃の日常化、イスラム過激派ボゴ・ハラム
どれも、1つずつエントリーしたいような中身の濃いコラムだった。超お勧めである。
http://www.afpbb.com/subcategory/column
2017年2月19日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿