http://www.fukuoka-art-museum.jp /jc/html/jc04/02/salvadol_dari.htm |
何といっても、シュールの巨匠サルバドール・ダリである。調べてみたら、「ポルト・リガトの聖母」が見れるようだ。ガラ(ダリの妻でありモデル)を原子物理学的に描いた宗教画で、私のダリの作品の中でも好きな作品の5本指に入る。
実は、美術館に向かう途中で、かなり体調が悪くなった。風邪を引いたようなのだ。疲れが溜まっていたのかもしれない。フラフラになって美術館に到着した。妻もダリが大好きなのだが、それどころではないようで、結局ポルトリガトの聖母だけ見て帰ってきたようなものだった。うーん。もったいない。
その後2日間寝込んでしまったのだった。その後も体調不良が続いて、いろんな人に会いたかったのだが、連絡できないまま、大きく予定が狂ってしまった。あーあ。
追記:日曜日の夜にEテレで、「ダリの正体?」と題した特集が組まれ、改めて会場をTVで回ることができた。ちょっとありがたい。妻が最も好きな「パン篭」(これは今回展示されていないのだが、ダリにとって最も重要な作品だと本人が語っていた。これはもちろん私の5本指に入っている。)の映像も流れた。うん、横尾忠則も出てきたし、なかなかいい番組だったのだった。
追記:日曜日の夜にEテレで、「ダリの正体?」と題した特集が組まれ、改めて会場をTVで回ることができた。ちょっとありがたい。妻が最も好きな「パン篭」(これは今回展示されていないのだが、ダリにとって最も重要な作品だと本人が語っていた。これはもちろん私の5本指に入っている。)の映像も流れた。うん、横尾忠則も出てきたし、なかなかいい番組だったのだった。
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