相変わらずバスで通勤している。帰りは、A先生やM先生、T先生に車で送ってもらうことも多いのだが、やはりバスで帰るのが本筋である。そんなわけで今日は、バス。なんともラッキーなことに、ミッドバレーのバス停に650番が停まっていた。(滅多にないことである。)
私も少し速足で無事乗り込むことができた。走り出すと、よく朝に同じバスに乗るインド人の知人が、ちょうど陸橋を降りてきたところであった。そこを見逃さず、載せてくれるのが650番(タマンデサ行き)のいいところだ。なぜなら、運転手も650番専任だからである。顔なじみは強い。
かくいう私も「顔なじみ」の一人である。サングラスのインド人運転手は、我が住処の前でバスを停めてくれた。バス停までは30mもないのだが、こういうちょっとした親切は実に嬉しい。
今日の画像は、そんなバスがタマンデサを一周して、KLのバスセンターに向かっていくところ。我が住処の窓から撮影したものである。時間の経過から考えて、きっと、サングラスのインド人運転の650番だと思う。(ホンマかいな。)
2016年11月3日木曜日
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