2014年5月19日月曜日

生徒に肩を揉んで貰った日

中間考査が始まった。3年生は選択科目が多くて、1時限目こそ全員で英語の試験だったが、2限目以降はない生徒もいれば、2限目なしで3限目ありの生徒もいるといった非常に複雑な時間割になっている。こういう日だが、普通科5クラスの生徒は、進路用の写真撮影と卒業アルバム用の写真撮影を2限目以降4限目まで講堂で行った。私は、学年の卒業アルバムの係なので、試験監督を終えてから、ほぼずっと写真撮影の現場にいた。進路の写真の方は真面目に撮るのだが、卒業アルバムの方は笑顔の写真である。舞台側のこっちは、わいわいと盛り上がっていた。(笑)

ところで、右肩の五十肩はあいかわらず痛い。変な動かし方をしたら、ズキッと痛む。文字通りの悶絶である。さらに今日は左肩までパンパンに張って、無茶苦茶痛い。男子生徒が撮影に来ると、「すまんが肩揉んでくれんかなあ。」と頼むはめになった。およそ20人ほどの生徒に入れ替わり立ち代り揉んでもらった。これで、やっと楽になった次第。持つべきものは良き生徒である。

放課後、またまた痛くなって、ついに早めに帰宅し、湿布を張ったのだった。うーん。でもまだ痛い。疲れが溜まっているのかなあ。

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