
さて、トイレも完成し二日目の朝。…まどろみを破る悲鳴がこだました。飛び起きた私は、トイレの前で、凄い光景を目にしたのである。下半身はだかで、***まみれのボーイ(小学校5年生くらい)が、泣きながら立っていた。「?」…ただならぬ様子だが、私にも彼の身の上に何が起こったのかよくわからなかった。しかし、彼の足元に、全長15cmはありそうなヒキガエルがいるのを発見した。このヒキガエルも***まみれであった。
私は瞬時に状況を把握できた。あのでかいヒキガエルは、夜の帳の間に昨日私が掘った穴の中に入り込んでいたに違いない。すでにSOME***が、穴の中に存在していたのであろう。そこに、ボーイがやってきて、***を落とした。驚いたカエルは本能的にジャンプした。これは、まさに普通の人間にとって想定外の出来事である。ボーイはその恐ろしい感触に悲鳴を上げ、私の一日がかりの芸術的トイレは、1人と1匹によって完全に破壊されたのであった。
その日、私は第二の芸術を製作するはめになった。炎天下にもくもくと作業に励んだ。もちろんヒキガエルが二度と入居しないように祈りながらである。そう私は昔、無茶苦茶”暑さ”に強かったのである。この悲劇は、UNDERネタではあるが、私の滑らない話シリーズに当然、登録されている。
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