2024年8月7日水曜日

姓名判断の話

関根勤氏のYouTubeチャンネルを見ていて、娘の麻里さんが、後々いじめられないようにと姓名判断の本を7冊も買って研究したという話が面白かった。関根勤氏は、姓名判断を全く信じていないのたが、危機管理としてのスタンスだったという。たしかに高校時代、姓名判断をもとにクラスメート間の話題が盛り上がったことがあった。友人Yなどは、奇人変人運だと言われていた。(たしかに当たっていたように思うが…。)昭和の時代、そういうことがたしかにあったのである。結局、麻里さん本人は姓名判断でいじられるような機会もなく無駄骨だったというオチがついたのだが…。

私の名前は、父親が姓名判断で、総画数で「頭領運」をもつようにと命名をしたと聞いている。たしかに、頭領運はあるように思うが、比較的小規模組織の頭領運(小隊を束ねる軍曹くらい)の頭領運だと、後に読んだ姓名判断の本に書かれてあった。天下を取るような頭領運ではなかった。だから、クラスの担任や学年主任はともかく、校長などの管理職には結局向いていなかったし、目指す気もなかった。(笑)基本的に姓名判断は当たる、と私は思っている。

息子の命名については、姓名判断で命名した。特に重要なのは、総画数で、”金に困らない金銭運”にした。たしかに息子は、学生時代の一時期を除き、何かと金に困らないようになっている。(笑)反対に、妻はそもそも息子と同じ総画数だったのだが、結婚してその金銭運を失ってしまったようだ。(笑)

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