カトリック、オーソドックス、ルター、聖公会ときて、いよいよカルヴァンなのである。カルヴァンの予定説は難解に見えて、M・ウェーバーの解説を用いると意外にわかりやすい。それ以外のカルヴァン神学について学ぼうというわけで、これも学院の図書館で借りてきた本である。何度も書くが、学院の図書館はこういうキリスト教の専門書が充実していてありがたい。
入門書と帯にあるのだが、なかなか深いところまで追求されていて読み切るのに、少し時間がかかるかもしれないが、重要な箇所はまたこのブログで整理・考察していこうと思っている。
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