というわけで、夏期講習を終えて職員室に戻ると、秋田商業高校が2対0とリードしていた。嬉々として帰路に着いたのだが、またまたJRが神戸線や京都線でなにやらトラブルを抱えており、嫌な予感がした。その予想は当たり、尼崎駅でいつもは乗り換え可能な快速に乗れずじまいだった。1分ほど信号待ちをしていたからである。あーあ。結局10分遅れてきた次の普通電車に乗ったのだが、京橋を過ぎ、あと少しというところで完全停止した。学研都市線でもトラブルがあったようで、全線ストップ。結局1時間くらい止まっていた。3時過ぎに出て、6時すぎに最寄り駅についたのだった。
閉口したのは、車掌氏のアナウンスである。何度も何度もボリュームを上げて、ほとんど意味のない状況説明とお詫びを流している。危機に際しアドレナリンが増えているのはわかるけれど、お詫びされればされるほど、胡散臭い。お詫び=¥0より、私鉄との代替運転もできない期間だしなんらかの保証が欲しくなる。まあ、なによりもうるさい。若者言葉で言えばウザい。
ほんとJR、抜本的な改革をしろよと言いたくなる。上が無能だからか、下が無意味な頑張りを見せるので余計不愉快なのだ。たまたま、運行状況を見たら、上図の通り。無茶苦茶である。
秋田商業高校も結局逆転負けを喫してしまった。ほんと、あーあである。O先生、選手諸君ご苦労さま、またかならず甲子園に来てください。
0 件のコメント:
コメントを投稿