2017年11月1日水曜日

アフリカ飯の話

久しぶりにアフリカの話をエントリーしたくなった。暗い話ではなく明るい(?)話題を。と、いうわけで、ルワンダの食事事情について、JOCVの方が書いていたものを紹介したい。
http://afri-quest.com/archives/7271

ルワンダの職場でのランチの写真が並んでいる。私などは、写真を見た瞬間に「ウマソー!」と思ってしまう。芋や米に豆入りのソースがかけられたもの。ケニアのセカンダリースクールで出されたものに近い。香ばしい豆のソース。これがいけるのである。肉の入ったものを見て、このJOCVの方と同様の感想がわいだ。「豪華!」テンションがあがるというのは痛いほどわかる。
だが、悲しいかな、こういう食事は旨いのだが、飽きるというのもわかる。アフリカではバリエーションに欠けるきらいがあるのだ。私自身はグルメというわけではないので、アフリカの食事は全く問題ない。

一方、私の住むマレーシアでも、アフリカに似たワンプレートの経済飯(中華系は雑飯と呼ぶ。)がある。私は大好き。だいたい野菜2種類と肉系(ハラルの関係で鶏肉が多いかな。)1種で、安ければRM5~RM10というところ。肉系を多くすれば追加料金というのも同じ。マレー系、中華系、インド系それぞれ美味しいし、チョイスできる種類も豊富だ。この辺は、東南アジアの凄さを感じる。マレーシアに在住の日本人で、こういう経済飯やローカルの人々が集まる屋台の店での食事を避ける方々もいるらしいが、私は大好き。郷にいれば郷に従えではないが、マレーシアのローカル(現地の人々の意)に近くに常にいたいと思うのである。

0 件のコメント:

コメントを投稿