マレーシアにあって、WEB記事で日本の政情を知るしかないのだが、どうも納得できないことが多い。政治とは権力争いであるし、党利党略で解散することは常道ではある。しかし、北朝鮮情勢が危うい中で、某2つの学校問題を丁寧に説明するといいながら、結局はその禊ぎのために解散したような感じを受けてしまう。ちょうど、野党・民進党が浮ついた時期を狙っての解散であったが、ここで「希望」という名のポピュリスト政党がスポットライトを浴び、その勢いに救いを求めるべく民進党は解党してしまった。はっきり言って、全く美しくない。自らの政治信条はどうなっているのだろうか。まだ、立憲民主党という「希望」から排除され結成されたリベラル派のほうがマトモに見える。
こんな中で、ダイヤモンドオンラインの保守派の論客・西部氏のインタビューを読んだ。我々の年代からすれば、微妙な立場の人物だが、その言わんとすることはなんとなく理解できる。少なくとも、政治屋家業に執着しているヒトビトの言を追っかけるよりは、充実した時間となった次第。
http://diamond.jp/articles/-/144344
せっかくウクレレを買ったし、少しは弾けるようになったので、「あ~あ、やんなっちゃった。あ~あ~驚いた。」と嘆いてみようかな。
2017年10月3日火曜日
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