バトゥ洞窟のハヌマーン像 http://gait-of-my-earth.blogspot.my/2015/04/2.html |
我が街・タマンデサは、KLの中心部から少し外れているとはいえ、十分都会である。いくらなんでも野生の猿がいるとは驚きである。妻に、このことを話すと、病院の裏は川辺で森になっているし、いておかしくないと言う。…なるほど。そもそも、このKLには、まだまだ自然が残っていて、熱帯雨林があちこちにある。いつだったか、友人の車に乗っているとき、1m近いトカゲが道に出てきてびっくりしたこともある。
妻が、「ハヌマーンやな。」と言った。ハヌマーンは、ヒンドゥー教の猿の神様である。そういえば、タイプーサムの祭りの時に行ったバトゥ洞窟には野生の猿がいっぱいいる。祭りの時はあまりの人出におびえたのか、姿を見せなかったけれど…。
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