私が以前読んだのは赤い表紙の旧判 |
日本では、都議選らしい。小選挙区制故の自民党総裁の権力が強まり、安倍1強などともてはやされていたのも、もはや過去の話。政権が長く続いて、緩みがいたるところで出ているようだ。某防衛大臣の都議選での問題の演説は、国家権力の暴力装置である自衛隊を統括する重責を全くわかっていないし、法に接触すると批判されるのは当然だと思われる。これまでにも、彼女は不適切な発言が多く、資質に欠けると断言してもいいと私も思う。
埼玉のパワハラ某議員も、ここぞとばかりに、各メディアで叩かれているようだ。東大法学部・官僚・議員というエリートを叩くのは、警察や教育関係者などを叩く以上に、庶民からすればウケがいいからだと思う。たしかに、彼女も資質の面からは問題があると私も思う。
しかし、下記の記事を読んで、彼女は白雪姫コンプレックスではないか?と思ったのだ。白雪姫コンプレックスについては、2010年7月29日付ブログで、「白雪姫コンプレックス考」と題してエントリーさせてもらっている。DVは、親から子へ、子から孫へと負のスパイラルで続いて行くとされている。うーん。公僕故にそれでも弁護しかねるのだろうな、と思う。
http://news.livedoor.com/article/detail/13259558/
これら同様、危ないのは、某副総理の発言。女性蔑視発言としかいいようがない。最近の政治家は、考えてコトバを発しているのか?とさえ思ってしまう。教育現場では、おそらく、アウトだと思うが…。
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