Iさんの孤児院のあった村で |
ところがどっこい、Iさんは、サンドリン(私がブルキナに行った時は家政婦さんだった。その後和が家の中心スタッフになった。良く笑う未婚のママさんだ。Iさんからしたらブルキナでの娘みたいな女性である。)たちと、ワガドゥグの町で小さな牛丼屋を開くことになったのだ。
今回の番組は、ちょっと民放くさい演出もあったけどそういう新たな再起のドキュメンタリーになっていた。感無量である。また孤児院のための新たな土地を無料でいただけたらしい。Iさんが財産を失っても、ブルキナの人との友情は変わらない。それが何より嬉しい。
Iさんの生きざま、そして友情に篤いブルキナベ(ブルキナ人のこと)…。久しぶりにTVを見て泣いたのだった。
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