2010年8月24日火曜日

処暑と夏風邪、東南アジア

 昨日は、「処暑」であった。朝夕涼しくなるハズなのだが、一向に涼しくならない。我が家の1台しかないクーラーも近年稀な活躍を見せている。で、一昨日の夜、クーラーをかけて寝ているうち、夏風邪をひいたようである。始業式に出ていると、妙に体中の関節が痛い。保健室で体温を測ってみると、37.6℃あった。まあ微熱だが、仕事をしていてもミスの連続であった。こらあかんと、成すべきことだけして、振替の半休を取って帰宅した。妻が車で迎えに来てくれ、昼食はまだだというと、夕食の予定にしていた「キムチ鍋」を出してくれた。汗をいっぱいかいて、薬飲んで休めという指示である。なるほど。食欲はもう一つだったが、キムチ鍋は大好物だし、ガツガツ食べて寝た。と、いうわけで、昨日はブログが書けなかったのである。<本日の画像は、そんな夏の夕焼け。自宅近くで撮影したもの。>

 今朝体温を測ると、36℃台だった。ただし、夕方から寝ていたので、寝すぎで頭が痛い。授業は、昨日も今日もちゃんとやったが、せき込んだりしたら頭にガンガン響く。クーラーによる”夏風邪”といういうものに久しぶりにかかったのである。これも今年の酷暑のなせるわざかもしれない。

 ところで、ピーター会(JICAのケニア教員視察旅行のメンバー)の府立M高校のM先生が、この夏ラオスに自校の生徒を引率して行ってこられたらしい。アセアン諸国との交流事業らしい。詳細は、携帯に入ったメール故に、添付の報告書が読めないので不明だが、私はどうも東南アジアは苦手である。暑さと湿気の混合ダブルスは、身体が受け付けない。(やっぱり太っているからかなあ。)他のメンバーのメールは「うらやましー。」とみんな書いているのだが、私は生徒と行ったことは、すごくうらやましいけど、ラオスだろうが、カンボジアだろうが、東南アジアはどうも苦手である。ちなみに、私の東南アジア体験はバンコク空港とシンガポール空港に乗り継ぎのためいただけである。シンガポール空港は、屋外が喫煙スペースだった。深夜だったが、まとわりつくような湿気と熱気で、辟易としたことを覚えている。

 嗚呼、酷暑である。今回の円高同様、どうにもならんのかなあと思う次第。

2 件のコメント:

  1. 夏風邪は長引きやすいので、十分休養をとって、
    お体大事にしてください。
    私も、夏バテ気味で、あまり食欲がありません。
    ですが、いいダイエットの機会だ!と思っています。笑
    少し涼しくなれば、簡単に食欲が戻る事は、容易に想像できます。

    私は東南アジアには、行った事がないのですが、
    たぶん苦手だろうと思います。
    なぜならパクチーがダメだからです。
    先生は、パクチー食べられますか?
    べトナムのフォーとかの上に乗っている、緑の葉っぱです。
    臭いと味が独特で、東南アジア系の料理には何でもアレが入っているので、
    きっと東南アジアへ行っても、楽しく過ごせないと思うのです。

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  2. Yukimi君、コメントありがとう。バクチーはいけるよぉ。食い物はだいたいいける。(笑)この酷暑、ダイエットに利用できたらいいけどねえ。キムチ鍋ガツガツ食べているようではあかんねぇ。血糖値は順調のようやが…。油断大敵。

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