![]() |
| https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000039786.html |
T商業高校では、校内で行う展示や模擬店とN市民会館で行われる舞台発表に分かれていたが、クラス主体が7割、吹奏楽部や演劇部、ダンス部などの文化部が3割といった印象である。この軸の比率が最もクラス主体に傾いているのがH高校。文化部はダンス部くらいで、団活動として3学年のそれぞれの1クラスが団を構成し、学年ごとに展示・模擬店・演劇で競い合う。T商業高校では順位はつかなかったが、体育系のH高校では順位付けが行われた。I工業高校には文化部らしきものは存在しなかったので、こちらもクラス主体がほぼ100%。
M高校は、文化部も盛んだったのでこの比率が半々くらいになる。吹奏楽部や箏曲部もあって華やかである。M高校に赴任した初年度に、女子バレー部の舞台発表があった。何をするのかと思っていたら、化学の周期表(画像参照)を全員が暗唱するという内容で、進学校らしいパフォーマンスだと衝撃を受けたものだ。
愛媛の三崎高校は、少人数であったので、クラスごとの合唱コンクールが主体であったが、地域芸能などの発表もあった。模擬店は生徒も参加していたが、PTAや地域の方も参加して盛り上げていた。三崎高校にも少人数ながら吹奏楽部があって、なかなか頑張っていたと思う。S学園ではどちらかというと文化部主体。写真部や鉄道模型部、美術部、物理部などが展示を頑張っていた。2年時にクラスのパフォーマンスを披露するが、3年生は参加しなくていいところは、私立の伝統ある進学校らしいと思う。
さて、最後に学院だが、文化部も運動部同様に盛んで数々の賞を得ている。クラス主体というよりも文化部主体で、3対7くらいという感じ。全国に進出した吹奏楽部を始め、珍しところでは、ハンドベル部が素晴らしい演奏を毎回披露してくれている。ダンス部や軽音部も盛んだし、茶道部や華道部、書道部、さらに美術部の出来が素晴らしい。
学校が違えば、文化祭の形態も変わる。私は、イベントは人づくりの場だと信じているので、クラスでも部活動でも、人間として鍛えられて欲しいと常々思っている。



0 件のコメント:
コメントを投稿