2026年9月3日木曜日

元大阪市立高校 残酷物語

https://www.nikkei.com/article/DGX
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先日、淀商業高校、鶴見商業高校、住吉商業高校の統合計画が府教委から発表された。以前から定められていた3年間の定員に満たない場合廃校となる故で少子化故に仕方がないとはいえ、勤務した高校も含まれており複雑である。

元大阪市立の商業高校は、天王寺商業高校を頂として、東商業高校・扇町商業高校・市岡商業高校等が二番手校だった。このうち、東商業高校と市岡商業高校は天王寺商業高校に吸収合併され、ビジネスフロンティア高校という名になった。扇町商業高校は、扇町総合高校に改変され、ここに南高校と西高校が合併して桜和高校になった。今回の商業高校三校は、三番手というか大阪市の環状線の外にあるのが特徴で、三校とも特色のある取り組みを進めてきたが、ついに合併となったわけである。現在の府を握っている政党のことである。合併し校舎が残る高校は、おそらく最も地価の安い場所になるのではと思う。

さらに、東高校・いちりつ高校も2028年度には改変される。二校は、元大阪市立の英語科・理数科を併設する普通科高校である。東高校は、国際文化科、総合科学科に、いちりつ高校は普通科のみになる。これは、人気がある理数科や英語科を東高校に移転し、いちりつ高校の安楽死を府教委が進めているように見える。いちりつ高校は、大阪市立だったが枚方市にある。近隣の府立の普通科高校を活かすためとしか、元大阪市立高校の教員としては思えない。後輩の先生方は、これをどう受け止めているのだろうか。

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