塾がどれだけ関われたかはよくわからないのだけけれど、今回は共通テスト以後、集団面接があるということで、我が塾講師が数回参加した。これは大きかったように思う。普通の進学校ではありえない手厚い指導ではある。
これで、昨年中に合格した都留文科大学と合わせて公立大に二校合格させることができた。国立はゼロだが、国公立ということでオケラー(マレーシアの中華系の人々のOK)ということか。面白いのは、PBTの私費生担任の2年間、1年目のF38Aは合格した国立大学がそこそこあったのだが、2年目のF40Aは公立ばかりだった。私は、「2年目に公立大学」と縁があるのかもしれぬ。(笑)
これで、3年生の塾生で4年制大学志望者4名が全て決まった。後2人は、中央大学法学部と岡山理科大である。今年の進路指導もいろいろあったのだけれど、無事終わったわけだ。
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