帰省のある意味最大の目的は自宅の確認である。帰省して外観を見ると、2階の障子が破れていて気になった。それはもちろん妻も同じで、プラスチックの壁紙を購入、2人で両面テープで張り替え作業をした。妻はまた、1階の駐車場の前の雑草を取ったり、玄関のつかなくなった蛍光灯を変えたり、風呂掃除をしたりと、あちこち動き回っていた。私は、4階の屋根裏部屋の倉庫に上がってみたが、息子夫婦の荷物もいっぱいあって、こりゃどうしようもないという感じ。
引っ越してきたときは、ほぼ新築だったのだが、今やあちこちに手を入れないとダメなようで、気が重い。(笑)三崎の2Kの教職員住宅は狭いが、住めば都。人のいない家は痛みが進むということを実感した次第。
0 件のコメント:
コメントを投稿