2020年7月19日日曜日

地域協働学習実施支援員

昨年9月のせんたんミーティング
先日、事務長から履歴書を渡され、写真と共にお渡しした。で、学校長と面接があるという。何のことだか分からないまま面接を受けた。その謎が解けたのは、文科省の「地域との協働による高等学校改革推進事業」の本年度第一回コンソーシアムに出席した時だった。このコンソーシアムは未咲輝塾の塾長として参加していると思っていたら、参加者名簿の私の欄に塾長と共に「地域協働学習実施支援員」とあったのだ。
つまり、この地域協働の学習を正式に支援する資格を得ているわけだ。総合的な学習(探究)の時間あるいは学校設定科目の未咲輝学の時間、私は先生方同様に、いかようにも協力できるというわけだ。未咲輝学の第1回授業でSDGsを講義したが、これは地域協働学習実施支援員として行ったのである。学校長に、そういう配慮をして頂けたのである。「まじめ愛媛」である。(大阪なら、こういうことはうやむやにするだろうと思う。)

また、そういう信頼を得ているというわけで、実にありがたいことだと思う。学校長にはユネスコスクール申請の件も幾度となくお話している。志の実現に受けて、一歩一歩、進んでいることを実感する。

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