2019年12月5日木曜日

協力隊ミーティング 12月

伊方町のマスコット・サダンディもクリスマス仕様
公営塾である未咲輝塾の講師は、伊方町地域おこし協力隊員でもある。月に1度、他分野の協力隊員とミーティングを行うことになっている。当然ながら伊方町役場で行われ、伊方町職員の関係者も出席していただき、その進捗状況について率直な意見の交換が行われる。学校という世界で長年生きてきた私にとっては、実に新鮮な時間である。

さて、今日の最大のテーマは、12月21日に行われる伊方町のクリスマス・イベントである。地域おこし協力隊として出店することになっていて、その準備である。すでにそのコンセプトは出来ていて、各隊員が個々に準備を進めている。意見交換を行った会議の後、実際に調理、試食もして、なかなか楽しかったのだ。私は、料理などできないので、もっぱら店の営業役をすることになっている。詳細はヒミツなので、21日以降にその報告をエントリーしようと思っている。
今日の伊方町役場
ちなみに、学校に戻ってすぐに、総合的学習のフードデザイン班の付き添いで、プロデューサーのH氏と大久の集落に行ってきた。H氏は、2月にこの集落でイベントを打ちたいと考えておられるようだ。その事前調査である。だんだん風が強くなり、寒くなってきた。考えたら、いつのまにか12月なのである。私にとっては4年ぶりの「冬」である。

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