2017年3月5日日曜日

ペナン彷徨4 海鮮料理

左の青いところで昼食
華人が50%以上を占めるペナンでは、海鮮中華料理が美味しいらしい。妻と夕食は海鮮料理を食べにいくつもりだったのだが、炎天下の彷徨のためか、あまり食欲がわかなかったので、次回に回すことになったのだった。これは非常に残念。とはいえ、ちょっと食したものを上げておく。まずは、ホテル近くのフツー食堂で麺類をいただいた。さすが、海鮮のペナンだけあって、大きなエビが入っていた。美味な上にKLよりさらに安い。

なるほど、さすがペナンと期待が高まったのだが、1時間半+2時間の炎天下の彷徨がたたって、疲れ果てていたので結局夜は近くの屋台街に行くのが精一杯だった。とはいえ、珍しいお粥を食べた。鴨粥である。屋台の奥の店で食したが、実はデザートのプリンの方がRM6で高かった。(笑)
屋台街の鴨粥のおねえさん
鴨粥もなかなか美味。プリンはタマンデサの近くの店の勝ちと妻の言
朝は、高級そうな海鮮のレストランが飲茶をやっていたので、満員の店内に入った。新聞を読んでいる華人の老夫婦と相席であった。いつもどうり、飲茶の時は、ポーレイ茶を頼んだ。実は、この朝食がペナンで食べたものの中で最も高くて2人前RM30強であった。(笑)

この写真の後で、エビシュウマイを追加した。期待どおりすこぶる美味であった。やっぱりペナンは海鮮なのだ。ペナンには、きっとまた来ることになると思う。

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